(ご質問より)「聞き返されない」「自信がつく」英会話のための発音レッスン:早いうちから発音を取り入れるとよい理由は?

こんにちは!CEPIO京都教室の日野ゆう子です。

「発音練習は英語・英会話上級の人がさらにネイティブっぽくするためにするんでしょ?」「まだまだ自分の英語力では発音まで取り組むレベルじゃなくて・・」と質問されることが良くあります。

いえいえ、発音はできるだけ早い段階からスタートするのがお勧めです!

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自分が覚えた単語や文がが一回で通じると自信がつきます。それが簡単な単語でも難しい文でもその「うれしさ」は変わりません。

もともと言葉は気持ちや必要なことを伝えるための道具です。「伝わった」をたくさん経験すると、自信がつきます。

コミュニケーションに対する心理的なハードルが下がります。「もっと話してみたい。」「次はもっと込み入った内容も話してみよう。」前向きな気持ちで次のステップに進めます。

最近は「英会話や英語学習にとって発音がとても大切だ!」と、メディアや語学系の雑誌でも取り上げられるようになりました。

それでも、発音=+αのスキル、おまけのスキルだ、ととらえている方がまだまだたくさんいらっしゃいます。

かつての私もそう考えていました。

「発音は文法、発音は余裕が出来たらいつかしてみよう・・」という老後の楽しみのようなイメージです。

書店に行けば新しいメソッドの本がいっぱい!勉強すればするほど、自分の足りないところが分かる・・。そんな中で発音は常に後回しでした。

仕事で英語を使ったり、教えていたこともあり、英語・英会話については、「常にあれも足りない、これも足りない。」と思っていたように思います。

その「足りない」を補うために、「また勉強がんばらなくては!」と思っていました。

そんなことで十数年すぎてしまいました^^;

発音のスキルをとりいれたあとの感想は「もっと早く身に着けておけばよかった・・」です。

そうしたらもっと安心して伝えることにチャレンジしていたのに。その場を楽しむことができたはずなのに。リスニングが楽だったのに。

「のに・・」がいっぱいです。

発音のレッスンをさせていただくようになった今、発音なしの世界⇔発音ありの世界の変化、どちらの様子も生徒さんにお伝えすることができるようになりました。

「発音なしの世界のすべてが無駄だった・・」ということはもちろんありません!

十数年、こつこつ勉強をつづけて他のスキルがたまってきたことで色々とできることも増えました。

英語の音やリズムにすることで、英語の世界ががらりと変わって感動できたのも、ある程度たまっていた他のスキルに発音のスキルが結びついたからだと思います。

そう前向きに考えていきたいと思っています。

でも、やっぱり早い段階から発音のスキルがあると、道中楽しかっただろうし、効率もよかっただろうなと思うのです。

「不安だから頑張ろう」と、「もっと良くなりたいから頑張ろう」では同じ頑張ろうでも、気持ちの向き方が違いますよね!

生徒さんにはマイナスを補うためではなく、楽しいことを積み上げるための学習・練習をしていただきたいなと思います。

英語の発音をしっかり身につけることで英語の世界が変わることをあなたも実感してみませんか?

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