オンライン英会話での発音と気づき

こんにちは、日野ゆう子です。

京都は天気が良い日が続いていますが、季節がぐっと進んで秋だなあと感じます。

もうすぐ12月、年末が近づき来年へ向けてのご準備ということで体験レッスンのお申込みも多くなってきました。

体験レッスンもオンライン・対面にて実施をしておりますので、ご希望やご状況に応じてお選びいただけます。

詳細はこちらからご確認ください。

私は最近、オンライン英会話を続けています。

会話がスムーズに進んだなという日、なんだかうまく行かなかったな、とか話すのにすごくエネルギーを使ってしまったなという日もあります。

私はいつも自分の話しているところを録音して振り返るようにしているのですが(最近はcamblyという会社を使っていて、レッスンの録画を自動でしてくれるのでこの作業がとても楽になりました!)、それを見て振り返ってみると色々な気づきがあります。

知らない単語がすごく多かったとか、専門用語ばかりで参った・・という場合はエネルギーをたくさん使う理由が明確なので問題ないのですが「特に話す内容が特に難しいわけでもないのに、とてもエネルギーを使ってしまった。」というときは、どんな時か。

自分なりに分析をしてみました。

私の場合は、直前まで日本語のことを考えていて急にレッスンが始まったときに「特に話す内容が特に難しいわけでもないのに、とてもエネルギーを使う」状態が起きることに気が付きました。

日本語のことを考えていると、口の中の空間が自然と日本語様式になってしまっていて、はじめのHelloや Hi から日本語に近い音が出てしまいます。

⇒「何だか話しにくいなあ」と思いながら、その感覚のまま自己紹介や話の話題に入り、何となく話題に集中できない。
⇒体力を使う・疲れる

ということが起こっていました。

そのことに気が付いてから、オンライン英会話の前はどんなに急いでいても(相手の方と接続がつながる間でOKなので)舌の奥を一度ぐっと
押して喉を開く状態をつくってから画面に向かうようにしています。

こうして、お腹から声を通せるようにしておくと、「あれ?何か違うなあ」「話しにくいなあ」という違和感がなくなり、いつでも会話に集中できるようにました。相手の先生のレスポンスもよくなります。

日本語の発音は、日本語が話しやすいように出来ているのと同じく、英語の発音も英語が話しやすいように出来ています。

発音が出来るからと言って、知らない単語が突然分かるようになることはありませんが、話しやすく、会話を運びやすくなる。

オンライン英会話での発見、また時々お伝えしていきたいと思います。

京都・四条烏丸・五条新町 英語発音レッスンCEPIO京都教室

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