日本語よりも長く

単音のレッスンを一通り受けると

単語がはっきりと発音できるようになります。

私も単音のレッスンを一通り終え、

口の形と舌の位置、そして息の出し方を意識しかたを身に付けることができたので

単語を一語一語はっきり自信をもって言えるようになりました。

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そしていよいよ文章での練習が始まりました。

今まではいかにしっかりはっきり口を開け、音を出すかに集中してきましたが

ここからは、より自然に文章を話す練習になります。

「文章になると単語がいつもと違って聞こえる。」

そういう風に思ったことはありませんか?

私はいつも洋画の英語字幕(英文のスクリプト)をみては

「あれ?英文スクリプトではこう書いているのに実際には違って聞こえるなあ。」

ということが良くありました。

そこには法則があったのです。

単語と単語がつながって文になるときにはいろいろな法則が発生します。

音がつながったり消えたように聞こえたりいくつかのパターンがあるのですが

最強アイテムの一つは息をだしながら文を読んでいくこと。

日本語は細切れにブレスをいれますが

英語はその感覚がぐっと長くなります。

息は大きなポイントです。

それに気を付けると発音もぐっとナチュラルに。

先生とパターンを練習していきます。

 

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