音で仕入れることを意識する
先日に引き続き、英語の引き出しをつくっていく方法について書きたいと思います。
単語や構文を覚えるときの注意点です。
ここは私の反省点でもあります!
ブログを見てくださっているみなさんは効率よく勉強をすすめていってくださいね。
それは、
必ず耳からも情報を入れるということです。
今はたいてい教材にCDが付いていますよね。
もしくは音声ダウンロードなんてかっこいいものもありますね。
かならずそういう音声教材を利用して、暗記した単語や構文の情報を耳からも入れてください。
これには
実際の場で聞いたときに、その単語や構文をきちんと認識できるようになる
というメリットがあります。
私は、紙面のみがりがり勉強していくタイプだったので、
頭の中で勝手に自分で音をつくりあげてしまい、(とくにスペルの難しいものなんかは、スペルを覚えるために
都合のいい読み方なんかをしてました^^+)実際ネイティブの人が話している場面で困ることが多々ありました。。
みなさんはこんなことにならないよう、音声の情報をしっかりいれてくださいね!
そしてできれば一緒に声に出してみてください。
何より、音声だと、アイポッドやウォークマンなどで聞きながら歩けるし、お皿も洗えるから
同時進行で色んなことができます。
何かをしながらの方が、体もリラックスして、がりがり勉強したころよりいろいろと覚えやすいんだな、
ということも、この学習方法にかえてみての私の発見です。
京都・滋賀 話す・聞くが楽になる英語発音レッスン
体験レッスン受付中です。
CEPIO京都教室ホームページはこちら