京都四条烏丸「一度で伝わる英会話」ための発音レッスン:発音記号通りに文を読んでも不自然になるのはなぜ?
こんにちは! 日野ゆう子です。
「英語の発音できる」にも実はステップがあります。
①英語の音で単語を発音できる
②英語の音で文を発音できる
「(英語のそれぞれの音の出し方を学んで)英単語だと伝わる発音できるようになったのに、文で読んでみるとしっくりこない。」という場合。
②の文の発音のルールを習得することでお悩みが解決することが良くあります。
(日本語の文が読めるイメージ)
Step1単語が発音できる。→ Step2(文)単語+単語+単語+単語・・とそれぞれを並べてそのまま発音する
(英語の文がよめるイメージ)
Step1単語が発音できる。→ Step2(文)単語+単語+単語+単語・・1★はっきり言う部分、そうでない部分の差がある 2★単語同士の間で起こる変化にルールがある
「英単語だと伝わる発音できるようになったのに、文で読んでみるとしっくりこない。」という場合。
①日本語の文が読めるイメージそのまま、英単語を並べて発音している可能性
②はっきり言う部分、そうでない部分の差を付けずに読んでいる可能性
③単語と単語の間に起こる変化が不自然な可能性
などが理由として考えられます。
「え!じゃあ単語が言えるようになっても、まだいっぱいルールを暗記しないといけないの?」私もかつてはそう考えていました。
「単語の終わりにくる音×単語のはじめに来る音の組み合わせなんて無数にあるし、それを暗記しなければいけないの?」
「何百、もしかしたら何千パターンも組み合わせがあるんじゃ・・そんなの覚えるの無理。」
「暗記するだけでも大変なのに、話すときにどうやって使うの?英会話でなんて使える日が来るのかな・・」
色々な不安が駆け巡っていましたが、それは杞憂でした^^;
大まかなルールをいくつか抑えるだけで、英語らしいリズムやつながりが作れるようになります。
そのルールも「なるほど、実際口に出すとこっちのほうが言いやすいよね。自然にそうなっちゃうよね。」というもの。
ルールを使えるようになったほうが言いやすいのです。
英語と日本語を構成する音は違うので、まずはその音を言えるようになる。
音の土台がしっかりできたら、次は文のルールを知り、練習し、使えるようになる。
この2ステップで「単語は言えるのに文になると何だかおかしい。伝わらない。」は解決できます。
CEPIO京都教室では、個々の音のとりいれ→文のルールとその練習とステップを踏んで、使いこなしていただけるよう練習を行っています。 教室案内はこちらです。
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