二つの種類があったのか・・
発音のレッスンをすすめて、
RとLの謎もすっきりとけましたが
Lに関してもうひとつ、なるほど!と思ったことが。
Lは先頭に来る時と後ろ側にくるときとすこし発音の仕方が変わります。
なるほど、そういわれればその方がずっと出しやすい。
「発音は人々が日常で使うものだから、
基本的には、言いやすいようにできているのです。」
先生の一言に納得。
言葉は人がコミュニケーションに使うもの。
もともとルールに従うため、
理論にあわせるために 規則に従うために音をだしているのではなく、
もともとは
そのほうが言いやすいから
そのほうが伝わりやすいから
その流れになったのだと。
当たり前ですが、それに気づくとふっと肩の力が抜けてきますよ。
英語発音インストラクター 日野ゆう子
京都・滋賀 話す・聞くが楽になる英語発音レッスン
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