英語を読む・話す練習
こんにちは!
英検1次試験に合格された皆様、おめでとうございます!
もうすぐ2次試験ですね。
面接に限らず、
試験は解けるけど 英語を話すのが苦手・・
英語を話そうとすると固まってしまう
などのお悩みを本当によく聞きます。
大きな理由の一つは
多くの人にとって
「英語を話すのに勇気がいる」
「エネルギーがいる、、、」
からです。
これって当たり前のことかとも思います。
なぜなら、ほとんどの場合(普通の中学高校~で過ごしてきた場合)
私たちは圧倒的に英語を口に出す練習をする機会に恵まれてこなかったからです。
目で読む、回答を選ぶことには慣れていても
それに比べて、英語を実際に声に出す練習はほとんどしてこなかったといってもいいかもしれません。
口が慣れていないのです。
言いなれない言葉はなかなか出てこないのは当然。
口にだす機会が少ないので、出すのも怖いし、勇気がいる。
ピアノの楽譜は読めて、
ドの音符を書いてみよう、
ト音記号を書いてみよう、
フォルテはどういう意味か、、
というペーパー試験は説くことができても
それはそれ、実際に引く練習とはまた別物ですよね。
最近は音読が推奨されるようになり、
発音の教材も増え、
聞く、読む、 話す が推奨されるようになってきました。
とにかく英語を口から出す、ということ
ぜひ意識して取り入れてみてください。
続けると、少しずつ 英語が出やすくなってきます。
今日は口が英語を言いなれるということについて書いてみました。
言いたいことをいえるというのは別のアプローチをプラスする必要があるので
そちらについてはまた次回書いてみようと思います。
英語発音インストラクター 日野ゆう子
京都・滋賀 話す・聞くが楽になる英語発音レッスン
体験レッスン受付中です。
CEPIO京都教室ホームページはこちら