Weblio スピーキングテストの観察&EPT発音テスト

こんにちは!
Weblio スピーキングテスト―英語の発音からあなたの英会話力を診断―というものを見つけたので挑戦してみました。

3つの文章を読んで機会がスコアを採点してくれるもののようです。文章は短いもの、少し長めのものなどその時によって違うものがランダムに出てきます。

100点がでるときはどんな読み方をするときか、また逆に100点が出ないときはどんな時なのか、色々な読み方をして試してみました。

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「今回の英会話診断結果は「100.00点」。いわゆるペラペラで、向かうところ敵なしといったところでしょう。」というコメントと画面がでてきます。

スピードは普通、単語は子音からはっきり読むようにすると100点が続きますがあまりにゆっくりだったり、単語を一語一語区切って読み上げるような読み方だとスコアが下がるようです。

※ちなみに全然関係のない日本語の文章を読み上げてみたところ、10点くらいのスコアが出ました。
それは「とりあえず声をだして挑戦してみた」ということへの加点なのかもしれませんね。

文章を読んであまりにすぐにマイクボタンを押すと、音声が正しく認識されないようです。今は色々な診断ツールがあって面白いですね。

これは簡易の機械チェックのもののようですが、長文音読などを用いた本格的な発音チェック(音素の確認などベーシック版もあり)はCEPIOも賛助団体の一般社団法人 国際英語発音協会のEPC英語発音テストがおすすめです。

こちらは初見文と課題文の長文をそれぞれ発音しテストが行われます。

「ネイティブスピーカーにとっての聞き取り易さ」を出来るだけ客観的に判定し、受験者の長所、短所をお示しすることに主眼をおいています。」との説明文にもあるように、テストを受けると自分の改善点のポイントや弱い音素の判定を見ることができます。

長文を初見で読んで英語らしく発音するためには、目の前を単語を追って発音を機会のようにすればいいのではなく、その文の意味や言葉同士の関係などにも気を配る必要があるので、総合的な発音の力を鍛えるためにも良い練習になると思います。

尚、2018年2月より、英語の初心者を対象に「EPT Basic」も作成されました。長文を読むのはちょっと・・・という場合はBasic のテストもお勧めです。どちらもこちらのページで問題例を確認できます。

英語学習・英会話コミュニケーションを楽にするための英語発音レッスン・長文レッスンもおこなっています。教室案内はこちらです。

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