先日テレビを見ていたら、ある実験が行われていました。 50代の男女数人ずつを2組にわけてテストしています。 この50代の方々は、高校を卒業後英語には触れていないという共通点があります。 1組目は、リスニングで単語を覚える組。 2組目は、ノートひたすら書いて単語を覚える組。 リスニングは英語で単語を読み上げ、その後、日本語訳が続くというもの。これを繰り返し聞きます。 ノートひたすら組は、書いて、意味を暗記する方法を取ります。 同じ単語を同じ数、覚えていき、5分後にテストをします。 そのテストは、ネイティブスピーカーの人が来て、読み上げた単語の意味をこたえる というものでした。 さてさて結果は・・・ リスニングで覚えた人たちの圧勝です。 耳で覚えている人は、ネイティブの人が話す単語の音に反応し、理解することができますが 単語を見て、覚えた組の人たちは、実際の音を聞いても、その音の情報は頭にないため??? となってしまうのです。       私は中学からずっと、知らない単語は 「まず読む、書く、覚える、最終的に聞く」順序で覚えてきました。 ついでに言うと、私の場合は、最後の聞くというところはかなり軽視していました。 今ほど音声教材が充実していなかった時代です。テープやCDの持ち歩きも面倒くさく、私の中では聞くという作業は、完全に「おまけ」という存在でした。 OJS_sekitokokuban500 だから、英語を学びなおしたとき、たとえそれが基本的な単語でも、 ネイティブの人に話されるとわからないのです。 今まで頭で覚えた単語と、その単語の実際の発音を結びつける作業が別の段階で必要になり、その作業にものすごく時間がかかっていました。 もしも早い段階から発音を身に着けていれば 単語を覚えるときに発音も確認する→実際のネイティブスピーカーが話していても戸惑わない ということになります。 語と発音が結びついた状態で単語を自分のものにできたのです。     「英語初心者が発音から入ると有利だ」といわれる理由が身に染みてわかった瞬間でした。

 

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