発音を学んでよかった!」と思うことは、それはもう、数えられないほどたくさんあるのですが、

とくによく実感するのがアルファベットを言うときです。

英語をスタートしたとき、まずアルファベットを習ったという方も多いと思います。

基本中の基本、英語を学ぶのであれば知ってて当たり前、と扱われがちなアルファベットですが

実は、英語発音という観点からいうとアルファベットはさまざまな母音、そして子音が組み合わさった

宝箱?のような練習しがいのある一覧表なのです。

各発音は後半で見ていくとして、まずはアルファベットがきちんといえるメリットをまとめてみます。

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■ アルファベットをきちんと発音できるメリット

最近はメールですむことも多くなってきたので

それでもやはり海外とのやりとり(主に事務的なこと)で電話を使う機会も時々あります。

何かを予約するとき、登録するとき、確認をするときなどなど・・。

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そしてそんな時はたいてい

「名前は?」 「予約番号(商品番号)は?」

「メールアドレスは?」

そしてお決まりの・・

「スペルは?」

 

といったことを毎回聞かれます。

 

発音を学ぶまで、私はこの時間が大の苦手でした。

 

アルファベットを一つずついうという作業・・。

一生懸命 それっぽくいっても 一発で通じないのです。

聞き返されて、

何度も言っているうちに自分でもこんがらがってきて

どこまでスペルを言ったか忘れてしまったり・・・。

 

それで、Y for young

U for Union

とかいって説明したりするのですが、

その単語が通じず、また聞き直されたりするともう軽いパニックでした。

国際電話代、この時点で大分使っていました。

 

アルファベットの発音を身に付けるとそんな苦労がものすごく減ります

自分が伝えたいことが、すぐに伝わるって本当にうれしいし、なによりストレスも減るし便利です。


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■ アルファベットの発音のポイント

今回は母音が同じアルファベットを、ちょっとした発音のポイントと共にまとめてみます。母音をしっかりいうだけでも、聞こえる感じはずいぶんかわってきます。 ぜひ練習に役立ててみてください。
※今回は多くの方にわかりやすいよう、あえて日本語の発音を利用して書いています。

① B,C,D,E,P,T,V,Z は、母音/i/で終わるアルファベットです。ちょうど子供が「イーだ」とするような感じで口角を横にひき、歯と歯の間の感覚を少しあけて、日本語の「イ」に近い音をちょっと伸ばすような感じで。

※Zの発音は、Zの発音
日本で習ったアルファベットの読み方とずいぶん違うところも注意です。

 A, J,K の母音は2つの母音が合わさって1つの音になった、二重母音でできています。口角を横にひっぱり、日本語の「エ」に近い音をいったあと、滑らかにつなげて口の形は変化させず「イ」を付け足します。

Q,Uの母音は/u/、口笛を吹くイメージの口で「ウ」を伸ばしていってみます。

I,Yの母音も二重母音です。あくびをする直前のようなイメージで喉の奥に空間を作りながら、たてに大きめに口を開け、日本語の「ア」に近い音、その後滑らかにつなげながら「イーっだ」の口で「イ」を付け足します。

見過ごしがちですが、

ビジネスでも日常会話でもアルファベットは意外と使う頻度も高いもの。

英語発音インストラクター 日野ゆう子

話す・聞くが楽になる英語発音レッスン

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