(生徒さまのご報告より)体験レッスン受講後から音への意識がかわりました

こんにちは!日野ゆう子です。

2月、3月とブログの更新がなかなかできませんでしたが、この期間も新しくレッスンを開始された方がたくさんいらっしゃいます。みなさん、レッスンとご自宅での練習を頑張ってどんどん進歩されています。

今日は2月よりレッスンを開始された生徒さまのレッスンでした。もうすぐ母音コースのおりかえし地点です。
「発音を知っているのと知らないのとでは、大違いですね、目からうろこです!」「どうして英語を始めるときにこんな授業がなかったのでしょうね。早く知っていればぜったい便利だったのに。」

私も自分が生徒としてレッスンを受講していた時、何度もそう思いました^^

 

 

 

 

 

 

体験レッスンがきっかけで英語の音への意識が変わったという生徒さま。毎回日本語英語との違いを色々と発見、レッスン中の練習でコツをつかみ、翌週にはしっかり自分のものにしてこられます。

英語の音とともに、発声の仕方、息の使い方を身につけっれレッスンを始められてまだ1か月ほどですが、音の雰囲気が大きく変わってきています。

すでに英語上級者である生徒さまですが、英語の発音の練習を本格的にするのは初めてとのこと。

英語上級者の方、英語を使う機会が多くある方でも、自分の発音や発声の仕方については「何かが違う」と思いながらも、「具体的に何の差があるのか。自分の発音のどこを直せば通じる英語の音になるのか。」そのことが分からず一度で伝わらず不便な思いをしているかたが多くいらっしゃいます。

私たち日本人の多くは英語の発音の練習をする機会に恵まれなかっただけなので、逆にいうと、その練習をする機会さえ得られれば英語の発音のポイントが分かり、英語のリズムや発声、そして音素を使って話せるようになります。

ルールと練習方法を知りトレーニングをするだけで、今まで知らなかった音の世界が開けてくるのです。

英語の発音、発声、リズムは「英語をはなすための作り」になっているので、それをマスターしたほうが、日本語の発声やリズムや音の決まりを当てはめてむりやり話すよりもずっと話しやすくなり効率が良くなります。そして単語もずっと言いやすくなります。

たとえば build カタカナのトンネルを通すと ビルド (音はここで確認できます。)となりますね。でも、英語ではそんな風に聞こえない。

severalという単語(音はここで確認できます。) はカタカナのトンネルを通すと セベラルとなりますね。でも英語の音はそうは聞こえないですね。

そしてどちらも言いにくい単語なのに、ネイティブの発音を聞いているともっと簡単そうにいっている気がする・・
どうしてこういう風にさらっといえるのだろうと思われている方もたくさんいらっしゃると思います。

でもこういった単語、英語のルールに従うとカタカナのトンネルを通すよりもずっと楽に言えるようになります。英語は英語のルールにしたがって話したほうが無駄エネルギーをつかわず、効率がいいのです。

当教室では英語の発音、発声のルールをマンツーマンレッスンでしっかりとトレーニングしていきます。カタカナ英語で発話しにくさを感じていらっしゃる方、一度で通じず不便な思いをされている方は発音トレーニングからのアプローチがお勧めです。

教室案内はこちらです。

京都・四条烏丸・五条新町 英語発音レッスンCEPIO京都教室

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