アメリカホームステイへ向けて2か月弱で英語発音の準備完了!その秘訣とは?

こんにちは!日野ゆう子です。

新年度が始まりました。元号が決まり来月からは新しい時代も始まりますね。

 

 

 

 

 

 

CEPIO京都教室ではこれからもみなさんの英語生活をしっかりサポートすべく、お一人お一人にあわせた丁寧なレッスンを提供していきたいと思います。

学生さんは春休み、このお休みの期間を使っ短期留学やホームステイ、旅行と色々なことに挑戦されています。

その中のお一人、Tさんはアメリカホームステイまでの準備として、わずか2か月弱で発音の母音コース&子音コースを駆け抜けられました。

出発日も決まっていたのでそれから逆算してのスケジュール設定。学校や他の習い事があるなか本当によく頑張られました。

はじめは英語自体に不慣れなところからのスタートでしたが、2か月後には英語らしい発声で単語発音、そして英語のリズムで文が読めるように。練習した文はもちろん、初見の単語や文でも、スペルから音を想像をしながら音を出すことができつつあります。

Tさんの素晴らしいところは2点。

①圧倒的な練習量

②間違いを恐れずどんどん声を出していく姿勢です。

なぜこの2点が大切なのか一つずつ詳しく見ていきましょう。

①圧倒的な練習量

勉強や他の習い事で忙しくても必ず一通りの練習を毎日行っていたそうです。家族のご旅行でもテキストを持参して練習を続けられたとのこと。

英語の発音は頭で考えるというよりも、体で覚える、癖を作るようなものです。良い癖をつけるには正しいフォームでそれが癖になるまで練習を続けるしかありません。(間違ったフォームで練習をしてしまうと、これはまた悪い癖がついてしまうのでそこはしっかりとチェックをすることが大切です。)

それを愚直に行った結果が今に結び付いているのだと思います。

②間違いを恐れずどんどん声をだしていく姿勢

私たちのなかには、「間違ったら恥ずかしい・・」「こんな音を出してもいいのだろうか・・」と変わることへの抵抗があります。

Tさんはとにかく言われたとおり声を出していました。声を出すことで英語の発音・発声に自分自身が慣れてきます。発音や発声は実際に使ってみなければ身につきませんまずは声を出すこと、そのことを恐れない姿勢は実はとても大切なのです。

間違いをすることももちろんあります。ですが間違いは、その人の発音をさらに良くするための宝物のような存在でもあります。

また、人前(講師の前)で英語の発音や発声をつかって話すのに慣れることでメンタルも鍛えられます。「英語を話すと緊張してしまう。」というお悩みをよく聞きますが、大切なのは慣れと「英語の発音発声で話すぞ!」という決意です。

誰かの前で英語の発音・発声で話す練習をしていれば、そしてその状況に慣れていれば実際の英会話の場でもその発音や発声で話すことができるようになってきます。

レッスンは間違いをしに来ている場所だと思って気楽にどんどん挑戦をしてください。もちろん間違った箇所や癖のある所は丁寧に修正をしていきますのでご安心くださいね。

Tちゃん、そろそろホームステイからお戻りになるころだと思います。またお話を伺うのが楽しみです!

当教室ではお一人お一人にあわせたマンツーマンレッスンで、カタカナ英語から英語本来の発音やリズムの習得のお手伝いをしています。留学、出張、旅行などご予定のある方はそれに向けてのレッスンプラン作成も可能ですのでお気軽にご相談ください。

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