より自信をもってコミュニケーションができるようになるためのレッ スンです
こんにちは!CEPIO京都教室です。
当教室では、英語の読み書きはある程度できるけれど「英語で話すと1回で通じない、知っている英語が聞き取れない。発音については適当で練習する機会がなかった。」という方が、より自信をもってコミュニケーションに臨めるよう発音レッスンを行っています。
発音レッスンは、おひとりおひとりの状態にあわせ、「現在の状態から目標の到達までどんな道のりを通るのか、そのために今必要なことは何か。」を生徒さまと共有しながらマンツーマンで行っています。
英語が通じない理由は2つ 原因にあわせた対処が大切です
英語が「通じない」には、大きな原因が2つあります。
原因 1・・ 伝えたいことを英文にできない、頭に浮かんでこない
原因 2・・ 英語で言っても1度で通じない、音がつながって聞こえてリスニングができない
自分の英語が通じない原因はどちらにあるのかを冷静に分析し、それぞれにあわせた対処をすることが大切です。
原因 1でお悩みの場合は、まずは自分の伝えたい事を英文にする練習をかさねましょう。
原因 2には「『英語の本来の音やリズム』で話すためのトレーニング」が有効です。
私たちCEPIO京都教室では、原因2でお悩みの方に有効な英語の本来の音やリズムで話す・聞くためのトレーニングを行っています!
英語は音の出し方・リズムの感覚が日本語と大きく違う言語です
なぜ日本人の英語は通じにくいといわれるのでしょうか。なぜ多くの日本人はリスニングが苦手なのでしょうか。
大きな理由に、英語の音の出し方・リズムの感覚が、日本語と大きく違うことがあげられます。
スムーズなコミュニケーションのために、その言語の音やリズムのルールで話すことはとても有効です。
残念なことに、従来の日本の一般的な英語教育では、その重要なスキルを身につける機会がほとんどありませんでした。
日本人の多くは、本当の音を「知らない」まま、無意識のうちに「日本語の音やリズムをベースにして」英語(≒カタカナ英語)を話し、聞こうとしてしまいます。
日本語の影響を受けた英語は、日本人同士にはむしろ聞きやすく理解しやすく感じられます。
ところが、ネイティブスピーカーや他の国の英語話者にとっては日本語の音やリズムをベースにした英語は聞き慣れない、分かりづらい英語として受け取られてしまいがちです。
リスニングはどうでしょう。
ネイティブスピーカーの話す流れるような英語が、私たちを苦しめます。
音を均等・細切れに話す日本語のリズムに、英語の話し方を無理にあてはめて聞こう、理解しようするために起こってしまう現象です。
せっかく時間を割いて勉強・練習をしても、伝わらない。
音のルールが違うという原因のために、努力の効果が半減してしまうのはとてももったいないことです。
英語の音やリズム、発音のルールに従って話す、聞くことが習慣になるとこういった不具合が解消され、込みにケーションがより効率よく取れるようになります。
教室でレッスンをご受講された生徒さんの事例をご紹介します!
(ご了承を得て掲載しております。)
周りの目を気にせずに、仕事そのものに集中をできるようになってきた
海外へのやり取りが頻繁な部署へ配属になったSさん。
学生時代からTOEICの受験をはじめ、講座に通いながら数年、毎日仕事後に勉強を続けAランク(860点~)のハイスコアを取れるようになりました。
そのかいあって現在の部署へ。喜んだのはつかの間でした。
次第に自分の話す英語がなかなか通じない、早すぎて相手の言っていることが聞き取れないことに悩まされるようになります。
メールだと英語の案件も大きな問題なく処理ができます。
ただ、電話になると相手の言っていることがなかなか聞き取れません。あとでメールで確認するとすぐにわかる内容ばかりです。
会話でも何度も聞き返しがありました。聞き返されると焦ってしまい、余計に会話に集中できなくなります。
毎回慌てて会話をしている自分はどのように映っているのか周りの目も気になっていました。
Sさんにとって何よりつらいのは「周りにどう思われるかが気になってさらに焦り、仕事そのものに集中ができない」ことだったそうです。
そんな悩みを何とかしたいと周りに相談をしたところ、発音から直すと効率がよいとアドバイスが。
さっそく体験レッスンにお越しになり、そのまま受講をされることになりました。
それから半年。
隙間時間をみつけては、課題や修正のトレーニングに取り組まれたSさん。
はじめはもどかしく、慣れなかった息の使い方や口の動かし方も練習でスムーズになりました。
お会いするたびに前の課題を克服、どんどん上達をされます。
もともと高い英語力をお持ちだった方。英語の音とリズムへの変換で「うまく車輪がまわるような感覚」を感じていらっしゃるそうです。
早い、辛い・・と思っていたクライアントの話も、ずいぶん聞きやすくなりました。
自分が話すときも、不必要におびえることがなくなりました。
「ここをしっかり押さえれば伝わる」という点が分かるようになったからです。
英語に関しては、本来の音を使えるようになった安心感で、以前よりもずっと落ち着いて、仕事そのものに集中をできるようになってきたということです。
英語本来の音やリズムのベースを作ります
英語は英語の音やリズム、発音のルールに従って話す、聞くことで効率よくコミュニケーションができるようになります。当教室のレッスンでは、CEPIOメソッドを使用し、英語本来の音やリズムのベースをしっかり無駄なく作ります。
英語のレベルにかかわらず(特にに成人の場合)意識・練習をせずに英語の発音が自然に身につくことはなかなかありません。
英語の発音には発音そのものの練習が必要です。
一度ベースが出来上がると、英語本来の音やリズムをもとにして効率のよい学習、コミュニケーションができるようになります。
教室でレッスンをご受講された生徒さんの事例をご紹介します!
(ご了承を得て掲載しております。)
参観日に自信を持ってレッスンできるようになった
Kさんは小学生の子供たちに英語を教えています。
もともと子供が大好きなKさん、レッスンには工夫を欠かしません。
生徒さんが楽しく学べるようにと努力を惜しまない素敵な先生です。
そんなKさんの長年のお悩みは自分の発音に自信のないことでした。
自分の会話力向上のため、オンラインで英語レッスンを受けていらっしゃっいました。
そこで、フリートークをするとネイティブの先生に何度も何度も聞き返されます。
聞き返されるのは決して複雑な単語や文ではく、普段レッスンで子供たちに教えているようなシンプルなものでした。
そのような体験をすればするほど、「自分は通じない英語を話しているのではないか、教えているのではないか。」とご自身のレッスンにも不安を感じていたとおっしゃいます。
特に生徒さんの家族参観がある日は気が重い。声も小さくなりがちで、それもまたKさんを悩ませていました。
体験レッスンをご受講後、即レッスンをスタート。
「自分の英語が通じないのは、ただ単に英語の音の出し方をを知る機会がなかっただけだったんだ。」とおっしゃったKさんのいきいきとした表情は忘れられません。
ご自分の悩みの原因とその解決のための道のりが分かりすっきりされたようでした。
毎週レッスンに参加、課題や練習も毎回積極的にこなされました。
発音スキルを身に着けたKさん。
今では自信を持って、生徒さん、そしてご父兄の前で英語を読み上げることができるようになったとおっしゃいます。
現在はお仕事の休みにあわせて次のコースのご受講を計画していらっしゃいます。
「自分で使える」を大切に、おひとりおひとりの状態にあわせたマンツーマンレッスン
CEPIO京都教室では、おひとりおひとりの状態や目標にあわせ、マンツーマンでレッスンを行っています。
レッスンでは、「現在の状態から目標までの到達にどんな道のりを通るのか、そのために今必要なことは何か。」を生徒さまと共有することを大切にしています。
英語の発音は正しい方法で練習をすれば一定の期間で誰でも身につけることができますが、そのためには毎日の地道なトレーニングが必要です。
「今自分が何をしているのか、何の技術が必要で、どこに向かってこの練習をしているのか。」それが分かっていなければ、途中で不安になり、練習を続けることができません。
同じ山を登るにしても、何も分からないままひとりで何となく登り進める場合。地図をもってガイドと相談しながら進む場合。
結果には大きな差が出ます。
ガイドは道のりを把握しているので「ここまで行くならこのルートを通るのがお勧めです。今日はここまで登りましょうか。」と伝えることができます。
途中の道のりも「これでいいのだろうか・・」と常に不安を抱えながら登る場合、ゴールを見据えて前向きに進む場合では気持ちがずいぶん違います。
山を登るのは生徒さまご自身で、代わることはできません。
私たち講師はそのガイドとして地図を表示しながら、現在地の確認・目標とする場所までの道のりのお知らせを、おひとりおひとりの状態をみながら効率の良い進み方をお伝えしていきます。
講師自身が発音に悩みを持ち、取り組み、苦手を克服をした経験を持っています。そして発音力の向上で英語生活に起きたうれしい変化を身をもって体験しています。
生徒さまにはより効率よく目標を達成していただくために、自分自身が迷ったこと、困ったこと、試行錯誤したことで得た経験も惜しみなくお伝えしています。
(カウンセリング・プラン作成)ご受講の前に、現在のお悩みや目標など、お話をしっかりと伺います。現在の状態のチェックを行い、レッスン内容をご提案します。
(レッスン)目標・発音の癖や状態にあわせレッスンを行います。その方の良いところを活かしながら、癖の指摘や具体的な修正の方法をお伝えします。頭で「分かった」から「再現できる」状態へ。定着へ向け、何度も声を出し練習を行います。
(ご自宅でのトレーニングをサポート)発音は正しい方法で練習を続けることが習慣化への一番の近道です。
ご受講中は1日20分程度~のご自宅での復習が欠かせません。
レッスン以外の時間を有効にお使いいただけるよう、毎回その方に会った効果的な練習方法や必要な練習ポイントをお伝えします。次の回に再度チェックとらせん状に定着を確認します。
(カウンセリング)発音レッスン・トレーニングについてのカウンセリングもお受けしておりますので、お気軽にご利用ください。
教室でレッスンを受講された生徒さんの事例をご紹介します!(ご了承を得て掲載しております。)
お悩みだったリスニング力がUPし映画をみることがさらに楽しくなった
英語を趣味として学んでいるIさん。
洋楽や洋画が好きで、朗読や英語全般にも興味があります。
お仕事の合間をぬって英検やTOEICなど資格試験にも挑戦をされています。英検は準2級まで取得されました。
これからスコアアップをしたい、またオリンピックにむけて増える外国人観光客の案内などもしてみたい・・と、色々な目標をお持ちです。
そんなIさんがレッスンをご受講になったのは、リスニング力の限界を感じたからだそうです。
洋画を見ていて、スクリプトと実際の音声を比べると「絶対そうは聞こえない!」というものがたくさんあります。
目でみると簡単な単語でも音声で言われると意味が分からないものもたくさんあります。
そんな場面に遭遇するたびに、「所詮自分の勉強している英語は勉強用で、本物とは違うのかな。」
「ネイティブが話す英語は、これから先ずっと勉強しても、やっぱり聞き取れないままなのかもしれないな。」と残念な気持ちになっていたそうです。
そんな時、英語雑誌で見た記事に「自分が言える音は聞き取れる」という内容を見つけ、発音レッスンに興味をお持ちになりました。
通常コースでは、単語で基本の息の使い方や音の響き、音の取入れの後、文の練習へと進みます。
さすが洋画好きのIさん。
英語の本来の音の出し方やルールを知り、トレーニングをする課程では
「だから文字で書かれている通りに聞こえなかったんだ!」「だから伝わらなかったんですね!」と驚きと発見の声がたくさん聞かれました。
参加されるたび、今まで何となく感じてきた「英語と日本語の音の溝」を埋めて実際に発音をすると、いらっしゃるようでした。
トレーニングでは単語や文の音を何度も口に出し、それが自然になるまで体になじませていきます。
難しいルールだと思っていたリンキングやリダクション(音がつながったり消えたりすること)。
実際発音してみると「覚えなければいけない、そうしなければいけない」ルールではない。「そうしたほうが言いやすいから」ルールになったのだということが分かってきました。
お悩みだったリスニング力もアップ、長年の疑問が少しずつ解消されて、ますます洋画をみることが楽しくなってきたそうです。
今は英語を見る時は英語の字幕にして、聞こえてきた音とスクリプトを比べながら
リスニングの勉強を楽しんでいらっしゃいます。
ご自身で何度も音を口から出す経験を重ねられました。
口から出てくる英語が、以前よりスムーズになりそのことで自信をもって発話できるようになったとのこと。
もともと明るく人と話すことが大好きなIさん。英語を使った案内のボランティア活動にも登録され、英語を使ったコミュニケーシはうョンへと楽しみの幅を広げていらっしゃいます。
下記画像クリックでフォームへ移動します。
レッスンはCEPIOメソッドを使用。理解と実践・トレーニングをバランスよく取り入れ、効率よく発音習得ができるカリキュラムです
レッスンではCEPIOメソッドを使用し、「どうしたらその音がでるのか」「日本語とはどう違うのか」「なぜそれが必要なのか」等、必要な理論をお伝えします。
説明の後は何度も発音練習。体に音が入り込むよう、必要な時にいつでも再現できるようトレーニングを行います。
通常コースでは、音の響きや息の使い方・リズムを大切にしながら、単語→文とステップアップ。文では音の変化にも着目します。基礎をしっかりと固めながらも様々な単語や文に対応・応用する力を育てます。
カスタマイズコースでは、「この原稿を伝わるように読みたい」「とりあえず目立つ発音の音の癖をチェックしたい、直したい」など幅広いニーズにお応えしたプランを提供しております。
独学で発音練習が続きにくい理由は
現在レッスンをご受講中の生徒さんにも「以前から発音に興味があり、何度か独学をしようとしたけれど、途中でやめてしまった。」という方がたくさんいらっしゃいます。
その多くは留学・英検やTOEICでハイスコア獲得などを乗り越えてこられた意思の強い方々です。
どうして発音の独学は続かなかったのでしょうか。
独学で発音練習が続かなかった理由は・・・
②「何となく分かった」と定着前に先に進んでしまい、結局実際の場で使えない
③一つずつの音の出し方が分かっても、文でどのように応用していいのかわからない
④今の自分に必要なことが分からない、「自分にはもっと良い方法があるのでは・・。」と方法が気になり集中できない
⑤今までの話し方や言い方を変えるのが恥ずかしい・抵抗を感じて結局変えられない
学習者でありながら指導者・コーディネーターとしての役割も求められます
独学の場合は、自分が学習者でありながら、指導者・コーディネーターとしての役割も同時に果たす必要があります。そのことが学習者の大きな負担となります。
発音には文法や読解、試験対策のように目に見える解答があるわけではありません。
特に初期の段階から、
指導者の役割:自分の音のチェックや癖の発見・修正
コーディネーターの役割:自分のレベル見極めやゴールに合わせた練習プランの作成
学習者の役割:毎日の練習・プランの実行
を一人でこなしていくことは大変なことです。
新しい話し方に変えるには勇気が必要
英語⇔日本語の音の切り替えには気持ちの問題も大きく影響します。
例えそれが良い方へ続くと分かっていても、長い間使ってきた自分の英語の話し方を変えるのは、とても勇気がいることです。
ただでさえ話し方を変えるのは勇気のいること。
そこに自分の出している音に「これでいいのか」「こんな音を出してもおかしくないか」と不安や照れが残ると、新しい話し方を実際に人前で使うことにはなかなか踏み切れません。
発音を習うメリットは効率よく時間とエネルギーを使えること
発音をレッスンで習う大きなメリットは、大切な時間とエネルギーを効率よく使えることです。
遠回りや不安な思いをせず、発音習得という目標に向かってまっすぐ進むことができます。
レッスンでは生徒さんは学習者としての立場に集中することができます。
ご自分の大切な時間を、安心・集中して、発音を習得するためだけに使っていただくことができます。
現在のレベルを把握や目標達成へのプランのご提案、客観的なチェックや必要な音の修正、出し方の指導、必要なトレーニングのお知らせやご相談へのカウンセリング等・・
レッスンへの参加、毎日の継続的な練習以外のことは講師にお任せください。(※徐々に講師に頼らなくても自分で自分を修正する力も育てていきます。)
レッスンでは終始英語の発声、音で発音をすることが求められます。
人前で英語の音を出すことへの迷いや抵抗がなくなり、無理なく習慣化をすることができます。
教室でレッスンをご受講された生徒さんの事例をご紹介します!
(ご了承を得て掲載しております。)
自分は具体的にどこを直せばいいのか、その修正の方法もわかりすっきりしました
Kさんは英語で接客をするのがお仕事です。
海外からのお客様を名所に案内し説明する。
時にはおすすめのプランを一緒に考えたり、自転車で一緒に移動をして京都の穴場を案内したりしています。
英語での業務は毎日あり、お客様からのリクエストに臨機応変に対応されます。
そんなKさんですが、発音を学んだことはありませんでした。
英語圏の方を案内されることが多いのですが、案内をしていても、簡単な単語を聞き返されることがよくあります。
その度に他の単語に言い換えたり、文章でフォローをしたりと、効率が悪いことが気になっていました。
観光地に行くと同じようにガイドをしている同業者の方と同じ場所で説明をする機会もよくあります。
周りに英語が上手そうな人がいると、何となく気になってしまって、いつもより声を小さく話してしまう自分も嫌だったそうです。
そのようなことが数回続き、この機会に発音に取り組もうとレッスンのご受講されることになりました。
ご多忙なこともあり、カスタマイズコースで、現在の発音で特に目立つ音から修正をすることになりました。
チェックのついた音は修正後、自然になるまでトレーニング。ご自宅でDVDを見ながら復習、練習も続けられました。
もともと英語の音のイメージを持っていらしたこともあり、息の使い方や目立つ音の出方を修正すると全体的な英語の雰囲気が変わりました。
まだ会話に夢中になるとかつての癖が出てくることがあります。
その時はご自分で「癖が出た!」とご自宅にかえって練習をされるそうです。
「今までは漠然と『発音がいい人がうらやましい』と思っていましたが、それでは自分のどこをどう直せばいいかは分からずモヤモヤしていました。
どこに気を付ければいいのか指摘していただき、その修正の方法もわかりすっきりしました。」とのお言葉をいただきました。
発音に悩んだ経験のある日本人講師がレッスンを担当します
レッスンはスタート以来、日野・蓑田の二人の講師で担当をしています。
生徒さまのそれぞれの目的やお悩みをしっかりと把握し、目標までの全体の道のりと、そのために日々必要なスモールステップの両方を見据えながらステップアップのお手伝いをいたします。
「大人になって英語のやりなおしをはじめ、テストでスコアがあがっても、コミュニケーションの場では発音に悩まされ、CEPIOメソッドで学び始めた。」という経験を持っています。
発音が変える英語の世界、有効性に驚き、その楽しさをお伝えしたいと講師になりました。
実際に発音に困り、0からスタートをしたからこそ分かる気持ち。生徒として発音レッスンを受講していた頃のこと、発音を習得して変わった英語の世界のこと。
これまでの様々な経験を生徒さまに還元し、目標達成へのお手伝いをしております。
教室がスタートして7年目、英語や英会話初級から上級まで多くの生徒さまの指導経験にめぐまれました。
機会に感謝し、生徒さまの視点を大切に、楽しく何より身になるを大切にレッスンを行っています。
教室でレッスンをご受講された生徒さんのお話をご紹介します!(事例はご了承を得て掲載しております。)
以前より安心して英語の発表に望めるようになった
Rさんは専門の研究のためアメリカへ留学、2年間現地で過ごされました。
帰国された現在も研究の発表など英語を使う機会が時々あります。
英語については読み書きは問題なくできますが、コミュニケーションの面では常に効率の悪さを感じていたとおっしゃいます。
自分の言いたいことは最終的には伝わるのですが、聞き返しも多く、スクリプトを見てやっと理解されるなどのことが重なる。
「何とか通じてはいるけれど、自分の英語は伝わりにくいんだな。」と漠然と感じていらっしゃいました。
留学時代、苦労をしたのが初対面の方との会話でした。
専門分野については周りと共有している知識も多い。
また友人はRさんの英語のパターンに慣れていることもあり困らずにコミュニケーションをとることができます。
ただ、日常会話や知らない相手とのパーティーでの話は特に構えてしまいます。
何を聞かれるか予測がつかない場面には特に苦手意識をもっていらっしゃいました。
「早くて相手の言っていることが一回で聞こえない。」「自分の話すことが中々理解されない。」という不安や緊張を常に感じたりエネルギーを使ってしまうことが多かったそうです。
せっかくの出会いも、心から楽しむことがなかなかできなかったということでした。
現地で英会話レッスンにも通いましたが、決められたフレーズを繰り返したりドリルを埋めたりの作業。
Rさんの希望に応えるものではありませんでした。
ふとしたことで発音レッスンのことを知り、体験レッスンにご参加。
「これからもツールとして使っていくであろう英語をより効率よく伝わるものに変えておきたい」とレッスンのご受講を決められました。
母音コースと子音コースのご受講・音の取入れと文でのリズムの基本練習を4か月でご修了。
練習も欠かさず取り組まれ、効果とご自身の成長を感じられたとのことです。
現在は文をより自然に読むための文の大量練習のためナチュラルへのステップコースへのご参加の準備をされています。
Rさんは「もともと、発音といえばLとRの違いなど細かい部分の練習をすればいいのだと思っていましたが、もっともっと根本的なところで違いがあったのですね。
それは、たとえばアメリカ英語とイギリス英語の違いなど、ネイティブが話す英語の中にも色々ななまりがあるというレベルとは全く次元の違う話。
基本文法や単語と同じように、大切なルールとして学ぶ・使えるようにしておくべきものだと気が付きました。」とお話くださいました。
先日は英語での発表の機会があり、以前よりずっと安心感をもって当日に望めたとのことです。
これからのステップアップもとても楽しみです!
ただ早口で話す英語を卒業し、留学の準備も効率よくできるようになった
Tさんは大学生。
在学中に留学をしたいと希望されていてます。
資格試験の勉強に加えて独学でスピーキングの練習もしていますが、なかなかうまくいかずストレスを感じていらっしゃいまた。
ネイティブをまねして早く英語を言ってみても、相手に思うように一度で通じません。
何より長い文を話そうとすると口が上手く動かず言いにくくなって、最後は声が小さくしりすぼみのようになってしまいます。
同じクラスには音や雰囲気が「英語っぽい」方がいます。
「その人の英語は一回で通じるのに、どうして自分の英語は通じないんだろう。何が違うんだろう。」
ネイティブの先生に聞くと、口の動かし方を見せてくれ、その通りまねをしてみると、その単語についてはできるようになった気がします。
でも、それを応用はできません。
一人で再現してみても、結局できているのかどうかの判断が付かず、うやむやになって終わってしまうのです。
自分の前には大量の「(解決方法のわからない)乗り越えないといけないこと」があるような気がして、常に焦っていたとのこと。
体験レッスンに参加して、「自分の発音の仕方やリズムが、英語本来の音のルールと異なっていた」ことに気が付かれます。
それまでTさんは、「早口で話すことや巻き舌でRをいれることが英語っぽい」と思っていました。
実際は早く、同じスパンで機関銃のように話す英語や不必要な箇所のRは、英語をさらに聞きにくくし相手にストレスを与えてしまうのです。
レッスンにいらっしゃる度、音の出し方と発音のルールを体得され、さらにご自宅で練習。
「できることが増えてとてもうれしい!」と内容をどんどん吸収されていきました。
毎日の練習を重ね正しい音やルールの土台を築かれたTさん。
初見の英文も声に出して読むのが怖くなくなり、リスニング力も大きくアップされたそうです。
現在は留学にむけて英語力そのものをあげる準備をされています。
英語の基本の音があるから新しい単語を覚えてもすぐに使えるし、以前に比べて効率よく勉強が進んでいるとのこと。
留学先のお話を伺うのが楽しみです。
レッスン
■入会金 25000円(税別)
■教材費(テキスト・CD・鏡・DVD) 8000円(税別)
■英語のレベルは問いません。(英語初心者~上級者まで)
■オンラインレッスンと組み合わせてのご受講も可能です。
■定休日:日曜日
■レッスン時間:完全予約制
■レッスン形態:完全プライベート(※ご家族・お友達同士のグループレッスンはご相談ください)
■法人様向けレッスンにも対応いたします
■通常コース(CEPIO京都教室限定)とカスタマイズコースからお選びいただけます
通常コース(CEPIO京都教室限定)
発音、息の使い方、発声を基礎から体系的に効率よく習得。トレーニングで一生使える英語の音の土台をご自分の中にしっかりと作っていくためのコースです。
Step1母音コース Step2子音コース Step3ナチュラルへのステップコース
3ステップで単語~文の発音・リズムのルール習得・文の大量練習とすすみます。コースごとの修了も可能です。
通常コース Step1 母音速習コース
合計8.5時間で下記の要素を集中トレーニング。単語を使って練習します。
■合計時間:8.5時間 (2~7回と数回に分けてご受講いただけます。)
■料金:70000円(税抜き)入会金・授業料別
★英語発音の強力な土台を作る21の母音の取入れ・運用練習
★英語の音の響きや息の使い方の習得
★アクセントやリズムの感覚
※母音コースだけのご受講も可能です。
※アクセントのくる部分(その語の中で一番目立つ音)を正しい英語の母音を使って言えるようになるだけでも伝わりやすさはぐっと変化し英語らしい音に変化します。
※母音コースは音の取入れや息の感覚に慣れるため週に1回程度の間隔でレッスンのご受講をおすすめしております。(スカイプとの併用も可能です。)
通常コース Step2 子音速習コース
合計12・5時間で下記の要素を集中トレーニング。文を使って練習をします。
■合計時間:12・5時間(2~10回と数回に分けてご受講いただけます。)
■料金:106000円(税抜き)
★子音音素の取入れと運用練習・母音運用の復習
★英語の音の響きや息の使い方を文に応用
★リズムやアクセントの感覚を文に応用
★文の発音の基本ルール導入
※特典 オンラインレッスン25分×2回(7200円相当)付です。
※英語の子音は日本語の子音よりずっと目立ちます。英語をより英語の音らしくする子音の取入れとStep1のスキルの応用をいよいよ文の形でトレーニングします。
※単語でははっきり聞こえても文になると聞こえない・言えない。そのなぜ?やリズムの仕組みも学びます。
通常コース Step3 ナチュラルへのステップコース
合計8.5時間で文章をナチュラルに読む練習を重ねていきます。
■合計時間8・5時間(2回~7回と数回に分けてのご受講が可能です。)
■料金:70000円(税抜き)
★母音コース・子音コース内容の復習と運用力強化
★文を読む際のルール(リンキングや音の脱落、変化や強弱の処理等)を理論的に整理
★リズムやアクセントの感覚の継続チェック
★英語の音の響き、息の使い方の継続チェック
※特典 オンラインレッスン25分×2回(7200円相当)付です。
※母音・子音プラン内容の復習や音のチェックとともに、文章をより滑らかに自然に発音していくためのポイントを理論的に整理、運用練習をしていきます。発音ルールへの理解を深め・運用能力を高めていきます。
※テキストの内容はこのプランで修了します。
(限定)発音総合コース (Step1/2/3 のセット 30時間 246000)税抜き
入学金(25000円)・教材費(8000円・オンラインレッスン25分×4回(14400円)計 47400円OFF
(上記①~③ 母音・子音・ナチュラルへのステップコースを一括お申込みの方のためのプランです。内容や詳細は各プランと同じです。)
カスタマイズコース
■対面 レッスン 60分× 4回レッスン 36000円+税(10ポイント相当)から
■オンラインレッスン25分×10回レッスン36000円+税(10ポイント相当)から
★ニーズに合わせた回数制のカスタマイズコースです。お一人お一人のご希望によってレッスンをプランニングします。
★以下のような方にご利用いただいています。
・現在のご自分の音をベースに、目立つ癖のチェックとその部分の修正を短期でしたい方
・決まった文章を読む必要がある方
・休暇中に使用教科書の発音だけでも修正したい(教師や講師の方)方
・とりあえずはじめてみたい方
・発音をある程度練習されてきた方(ケースによっては英語の音の土台をしっかり作る通常コースをご提案する場合もございます。)
■入会金・教材費別 (継続の方は必要ありません)
■通学×オンラインの組み合わせもお気軽にご相談ください。
■CEPIOの授業料と有効期限に準拠します。(2年間)
※レッスン時間設定は京都教室限定のものとなります。
■8回、12回と続けてのご受講も可能です。
体験レッスン・お問い合わせはこちらまで
下記画像クリックでフォームに移動します。
info@eigo-hatsuon.com
(①お名前②メールアドレス③電話番号⑤問い合わせ内容の入力をお願いいたします。)
電話でのお問い合わせ 09037739589 (受付時間 平日・土曜日10:00~18:00 日曜休み)
京都・四条烏丸・五条新町 英語発音レッスンCEPIO京都教室
完全予約制
・四条烏丸会場( 地下鉄四条烏丸駅・阪急四条駅より北へ徒歩5分。 Oinai karasuma会議室)
・五条新町会場(地下鉄烏丸五条駅から徒歩約5分(GROVING BASE会議室5F )
発音に悩んでいたインストラクター日野の記録です(発音に悩んでいた私の体験を書いています。)
お問い合わせ・体験レッスン予約フォーム または info@eigo-hatsuon.com
電話でのお問い合わせ 09037739589 (受付時間 平日・土曜日10:00~18:00 日曜休み)