発音記号は楽譜のようなもの
こんにちは!
CEPIOの発音の母音、子音レッスンでは発音記号に基づいてそれぞれの音をだせるよう、
単語、文章の中で練習をしていきます。
音の区別がつくこと、音をだしていくことがまずは大切ななので
発音記号を覚えることは絶対必要!なことではありませんし、
覚えていると辞書を引いた時など、自分でその音を再現できるようになるので
とても便利です。
ピアノの楽譜のような感じでしょうか。
楽譜を見なくても、すらすらピアノを弾きこなすことは可能ですが、
あると、その音を再現するのにとても便利。
生徒さんの中にはご自分で表を作って、特徴を書き込みながら音の練習をしてこられる方も
いらっしゃいます。
中には文章をみて、すらすらと発音記号をかけるようになり、使いこなしている方も。
私たちインストラクターも認定試験の時は文章を発音記号に変更するテストがありました。
もちろん発音記号に書き換えられるようになることがレッスンの目的ではありませんが
日本の英語教育の影響で、どうしても音より文法、読むこと、文字ベースで英語を
学んできた私たちにとっては 頭を 文字ベース から 音ベース に変換する
とても有益なツールです。
発音インストラクター 日野ゆう子
京都・滋賀 話す・聞くが楽になる英語発音レッスン
体験レッスン受付中です。
CEPIO京都教室ホームページはこちら